湯沢中里スキー場（ゆざわなかざとすきーじょう）は、新潟県南魚沼郡湯沢町にあるスキー場です。
1959年12月開業。
株式会社プリンスホテルが運営していたが、2006年12月7日に米国シティグループのシティグループ・プリンシパル・インベストメンツ・ジャパン株式会社に売却されたため、2007年3月27日（実際は3月25日）をもってプリンスホテルでの運営は終了し、ウィンターガーデン・リゾーツ株式会社が事業を行っています。
かつて国鉄で使用されていた客車（スハ43系が中心）を利用した休憩所があることでも有名。
また、スキー場の中心設備であるスキーセンターは上越線越後中里駅に直結していて便利。 ゲレンデに隣接した900台駐車可能の大駐車場と、越後中里に直結した中里スキーセンターは、1階にはレンタルスキー・コインロッカー更衣室など、2階はレストラン200席、3階はJR改札口とバンズコーナー・スーベニアショップなど、4階は日帰りの方に便利な浴場｢スパベルク｣になっています。
土・休日は8時より一部のリフトを営業、ファンタジックなナイターは12月29日～3月15日までの土曜日・年末年始などに楽しめる。